特別養護老人ホーム


特別養護老人ホームとは

「特別養護老人ホーム」は、介護老人福祉施設とも呼ばれ、社会福祉法人や地方自治体が運営する公的な施設です。まずは、この「特養」と呼ばれる施設をお探しになる方も少なくありませんが、誰でもすぐに入居できるわけではありません。
ご入居の対象となる方は、65歳以上で要介護1〜5の認定を受け、常に介護が必要な状態で自宅での介護が困難な方ですので、寝たきりや認知症など比較的重度の方、緊急性の高い方の入居が優先となります。そのため、入居待ちの方が非常に多く、全国の入居待機者数は約40万人とも言われています。入居までに早くて数ヶ月、長い場合だと10年ほどかかることもあります。
また、「特養」の特徴として、公的な施設のため低料金で利用できますが、個室ではなく相部屋になることが多く、民間の老人ホームほどサービスが充実していない面もあります。

入所基準

特別養護老人ホームへの新規入所は、平成27年4月より原則要介護3以上の方が対象となりました。また、要介護1.2の認定を受けた方でも、認知症であるなど、以下に示す「やむを得ない事情」があれば、新規入所が認められる場合があります。

国が示す「やむを得ない事情」の要件

●認知症である方であって、日常生活に支障を来たすような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られること

●知的障害・精神障害を伴い、日常生活に支障を来たすような症状・行動や意思疎通の困難さ等が頻繁に見られること

●家族等による深刻な虐待が疑われること等により、心身の安全・安心の確保が困難な状態であること

●単身世帯である、同居家族が高齢又は病弱である等により家族等による支援が期待できず、かつ、地域での介護サービスや生活支援の供給が不十分であること

 

 

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