身体障害者手帳


身体障害者手帳

身体障害者手帳は、視覚、聴覚、平衡機能、音声・言語・そしゃく機能、肢体不自由、心臓・じん臓・呼吸器・ぼうこう又は直腸・小腸・肝臓・免疫機能に障害のある方に交付されます。 手帳の認定は、障害の程度により1級から6級までの区分があります。
身体障害者手帳を所持することによって、活用できる様々な制度、事業が用意されています。

身体障害者手帳の認定方法

身体障害者手帳の認定方法は、障害等級による合計指数によって決定します。異なる障害が重複する場合など認定等級が上がる可能性があります。

 

【身体障害者手帳の認定方法】

合計指数

認定等級

18以上

1級

11〜17

2級

7〜10

3級

4〜6

4級

2〜3

5級

1

6級

身体障害者障害程度等級表

以下、14種障害の身体障害者障害程度等級表の紹介を行います。

 

【視覚障害】

等級

【視覚障害】

1級 (指数・18)

両眼の視力(万国式試視力表によって測ったものをいい、屈折異常のある者については、きょう正視力について測ったものをいう。以下同じ。)の和が0.01以下のもの

2級 (指数・11)

1 両眼の視力の和が0.02以上0.04以下のもの

2 両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が95%以上のもの

3級 (指数・ 7)

1 両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの

2 両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が90%以上のもの

4級 (指数・ 4)

1 両眼の視力の和が0.09以上0.12以下のもの

2 両眼の視野がそれぞれ10度以内のもの

5級 (指数・ 2)

1 両眼の視力の和が0.13以上0.2以下のもの

2 両眼による視野の2分の1以上が欠けているもの

6級 (指数・ 1)

一眼の視力が0.02以下、他眼の視力が0.6以下のもので両眼の視力の和が0.2を超えるもの

 

【聴覚又は平衡機能の障害】

等級

【聴覚障害】

【平衡機能障害】

1級 (指数・18)

   

2級 (指数・11)

両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)  

3級 (指数・ 7)

両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの) 平衡機能の極めて著しい障害

4級 (指数・ 4)

1 両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの)

2 両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの

 

5級 (指数・ 2)

  平衡機能の著しい障害

6級 (指数・ 1)

1 両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話語が理解し得ないもの)

2 一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの

 

 

【音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障害】

等級

【音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障害】

1級 (指数・18)

 

2級 (指数・11)

 

3級 (指数・ 7)

音声機能、言語機能又はそしゃく機能の喪失

4級 (指数・ 4 )

音声機能、言語機能又はそしゃく機能の著しい障害

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

 

【肢体不自由(上肢)】

等級

【肢体不自由(上肢)】

1級 (指数・18)

1 両上肢の機能を全廃したもの

2 両上肢を手関節以上で欠くもの

2級 (指数・11)

1 両上肢の機能の著しい障害

2 両上肢のすべての指を欠くもの

3 一上肢を上腕の2分の1以上で欠くもの

4 一上肢の機能を全廃したもの

3級 (指数・ 7)

1 両上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの

2 両上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの

3 一上肢の機能の著しい障害

4 一上肢のすべての指を欠くもの

5 一上肢のすべての指の機能を全廃したもの

4級 (指数・ 4)

1 両上肢のおや指を欠くもの

2 両上肢のおや指の機能を全廃したもの

3 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能を全廃したもの

4 一上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの

5 一上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの

6 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指を欠くもの

7 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能を全廃したもの

8 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の四指の機能の著しい障害

5級 (指数・ 2)

1 両上肢のおや指の機能の著しい障害

2 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能の著しい障害

3 一上肢のおや指を欠くもの

4 一上肢のおや指の機能を全廃したもの

5 一上肢のおや指及びひとさし指の機能の著しい障害

6 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能の著しい障害

6級 (指数・ 1)

1 一上肢のおや指の機能の著しい障害

2 ひとさし指を含めて一上肢の二指を欠くもの

3 ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能を全廃したもの

7級 (指数・ 0.5)

(※7級の障害は1つのみでは手帳交付の対象となりません。)

1 一上肢の機能の軽度の障害

2 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能の軽度の障害

3 一上肢の手指の機能の軽度の障害

4 ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能の著しい障害

5 一上肢のなか指、くすり指及び小指を欠くもの

6 一上肢のなか指、くすり指及び小指の機能を全廃したもの

 

【肢体不自由(下肢)】

等級

【肢体不自由(下肢)】

1級 (指数・18)

1 両下肢の機能を全廃したもの

2 両下肢の大腿の2分の1以上で欠くもの

2級 (指数・11)

1 両下肢の機能の著しい障害

2 両下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの

3級 (指数・ 7)

1 両下肢をショパー関節以上で欠くもの

2 一下肢を大腿の2分の1以上で欠くもの

3 一下肢の機能を全廃したもの

4級 (指数・ 4)

1 両下肢の全ての指を欠くもの

2 両下肢の全ての指の機能を全廃したもの

3 一下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの

4 一下肢の機能の著しい障害

5 一下肢の股関節又は膝関節の機能を全廃したもの

6 一下肢が健側に比して10センチメートル以上又は健側の長さの10分の1以上短いもの

5級 (指数・ 2)

1 一下肢の股関節又は膝関節の機能の著しい障害

2 一下肢の足関節の機能を全廃したもの

3 一下肢が健側に比して5センチメートル以上又は健側の長さの15分の1以上短いもの

6級 (指数・ 1)

1 一下肢をリスフラン関節以上で欠くもの

2 一下肢の足関節の機能の著しい障害

7級 (指数・0.5)

(※7級の障害は1つのみでは手帳交付の対象となりません。)

1 両下肢のすべての指の機能の著しい障害

2 一下肢の機能の軽度の障害

3 一下肢の股関節、膝関節又は足関節のうちいずれか一関節の機能の軽度の障害

4 一下肢のすべての指を欠くもの

5 一下肢のすべての指の機能を全廃したもの

6 一下肢が健側に比して3センチメートル以上又は健側の長さの20分の1以上短いもの

※人工関節等を入れた方の認定基準が変わります。

平成26年3月まで

平成26年4月から

【股関節・膝関節】 一律4級に認定 【股関節・膝関節】 4級、5級、7級、非該当のいずれかに認定
【足関節】 一律5級に認定 【足関節】 5級、6級、7級、非該当のいずれかに認定

 

【肢体不自由(体幹)】

等級

【肢体不自由(体幹)】

1級 (指数・18)

体幹の機能障害により坐っていることができないもの

2級 (指数・11)

1 体幹の機能障害により坐位又は起立位を保つことが困難なもの

2 体幹の機能障害により立ちあがることが困難なもの

3級 (指数・ 7)

体幹の機能障害により歩行が困難なもの

4級 (指数・ 4)

 

5級 (指数・ 2)

体幹の機能の著しい障害

6級 (指数・ 1)

 

 

【肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)】

等級

【上肢機能】

【移動機能】

1級 (指数・18)

不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作がほとんど不可能なもの 不随意運動・失調等により歩行が不可能なもの

2級 (指数・11)

不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作が極度に制限されるもの 不随意運動・失調等により歩行が極度に制限されるもの

3級 (指数・ 7)

不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作が著しく制限されるもの 不随意運動・失調等により歩行が家庭内での日常生活活動に制限されるもの

4級 (指数・ 4)

不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの 不随意運動・失調等により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動に支障のあるもの 不随意運動・失調等により社会での日常生活活動に支障のあるもの

6級 (指数・ 1)

不随意運動・失調等により上肢の機能の劣るもの 不随意運動・失調等により移動機能の劣るもの

7級 (指数・0.5)

(※7級の障害は1つのみでは手帳交付の対象となりません。)

上肢に不随意運動・失調等を有するもの 下肢に不随意運動・失調等を有するもの

 

【心臓の機能の障害】

等級

【心臓の機能の障害】

1級 (指数・18)

心臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級 (指数・11)

 

3級 (指数・ 7)

心臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級 (指数・ 4)

心臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

※ペースメーカー等を入れた方の認定基準が変わります。

平成26年3月まで

平成26年4月から

一律1級に認定 1級、3級、4級のいずれかに認定

 

【じん臓の機能の障害】

等級

【じん臓の機能の障害】

1級 (指数・18)

じん臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級 (指数・11)

 

3級 (指数・ 7)

じん臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級 (指数・ 4)

じん臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

 

【呼吸器の機能の障害】

等級

【呼吸器の機能の障害】

1級 (指数・18)

呼吸器の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級 (指数・11)

 

3級 (指数・ 7)

呼吸器の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級 (指数・ 4)

呼吸器の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

 

【ぼうこう、直腸の機能の障害】

等級

【ぼうこう、直腸の機能の障害】

1級 (指数・18)

ぼうこう又は直腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級 (指数・11)

 

3級 (指数・ 7)

ぼうこう又は直腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級 (指数・ 4)

ぼうこう又は直腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

 

【小腸の機能の障害】

等級

【小腸の機能の障害】

1級 (指数・18)

小腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級 (指数・11)

 

3級 (指数・ 7)

小腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級 (指数・ 4)

小腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

 

【ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害】

等級

【ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害】

1級 (指数・18)

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活がほとんど不可能なもの

2級 (指数・11)

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活が極度に制限されるもの

3級 (指数・ 7)

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活が著しく制限されるもの(社会での日常生活活動が著しく制限されるものを除く。)

4級 (指数・ 4)

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

 

【肝臓機能障害】

等級

【肝臓機能障害】

1級 (指数・18)

肝臓の機能の障害により日常生活がほとんど不可能なもの

2級 (指数・11)

肝臓の機能の障害により日常生活が極度に制限されるもの

3級 (指数・ 7)

肝臓の機能の障害により日常生活が著しく制限されるもの(社会での日常生活活動が著しく制限されるものを除く。)

4級 (指数・ 4)

肝臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級 (指数・ 2)

 

6級 (指数・ 1)

 

 

【備考】

・同一の等級について二つの重複する障害がある場合は、1級上の級とする。但し、二つの重複する障害が特に本表中に指定せられているものは、該当等級とする。
・肢体不自由においては、7級に該当する障害が二つ以上重複する場合は、6級とする。
・異なる等級について二つ以上の重複する障害がある場合については、障害の程度を勘案して、当該等級より上位の等級とすることができる。
・「指を欠くもの」とは、おや指については指骨間関節、その他の指については第一指骨間関節以上を欠くものをいう。
・「指の機能障害」とは、中手指節関節以下の障害をいい、おや指については、対抗運動障害をも含むものとする。
・上肢又は下肢欠損の断端の長さは、実用長(上肢においては腋窩より、大腿においては坐骨結節の高さより計測したもの)をもって計測したものをいう。
・下肢の長さは、前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものをいう。

申請方法(北九州市)

区役所福祉課

各区役所福祉課へ申請したい旨を伝え、症状に合わせた「身体障害者診断書」用紙を受け取る

各医療機関

医療機関へ提出し、医師に診断書の記載をしてもらう。
(簡単な聞き取り、問診、必要に応じて検査、測定などが必要)

区役所福祉課

各区役所福祉課へ診断書を提出し申請を行う。
(準備するもの:証明写真(タテ4cm×ヨコ3cm)、印鑑、診断書、身体障害者手帳(障害の程度変更の場合)

約1ヵ月程度かかります

区役所福祉課

審査が済むと福祉課より文書にて連絡。印鑑等持参して区役所にて受け取り。

 

【上記内容によるお問い合わせ先】
各区役所高齢者・障害者相談コーナー

小倉北区

093-582-3430

小倉南区

093-952-4800

八幡東区

093-671-4800

八幡西区

093-645-4800

門司区

093-321-4800

戸畑区

093-881-4800

若松区

093-751-4800

 

 

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