ケアプランセンターはぴるす アクセスカウンター

ケアマネージャー(介護支援専門員)は、介護のお悩みや介護保険に関する様々なご相談、要介護認定に係る申請の代行、ケアプランの作成などを行います。また、各サービス事業者等との連絡調整も代行してくれます。各相談手続は無料です。

「はぴるす」という名前の由来

私たちケアマネジャーは、介護保険のサービスを利用していただく上での必要な手続きを行う事が主な仕事なのですが、その中で重要な業務の1つとして「居宅サービス計画書」という書類を作成することがあります。それに基づいてヘルパーさんに来てもらったり、デイサービスに行ったりすることができるようになります。ご利用者、ご家族様に『幸せだった』と言ってもらいたい!そのような想いから、幸福(happiness)と紙の原料(papyrus)を掛け合わせて『幸せを届ける紙=はぴるす』という名前にしました。

介護業界を盛り上げたい

ご利用者、ご家族様に幸せを届けるためには、私たちのケアマネジメントのスキルアップも重要ですが、実際にお世話をさせていただくサービス事業者との連携も非常に重要だと考えます。現在介護業界は、「きつい仕事」と言われています。たしかに人を支援するということは決して楽な仕事ではありませんが、「その人らしい生活を送って頂くには?」「その人が楽しいって思って頂くには?」など、たくさん考える奥の深い仕事でもあります。そして何より「ありがとう」って言って頂けることが、私たちのやりがいなのです。そんなやりがいのある業界なのに、マイナスのイメージが先行してしまう…。
そんなイメージを払拭したい!!そのためには、人材発掘やスタッフ教育・啓発活動等も重要だと考えます。現場で従事するスタッフがいきいきと仕事のできる環境を作り、業界全体を盛り上げたい!!それが私たちの思いです。

 

ケアプランセンターはぴるすの理念は、『みんなで幸せになる』です。目的として、

①ケアプランでご利用者、ご家族様に幸せを届ける。

②顔の見える連携を図れるようなネットワークを構築する。

③人材発掘やスタッフ教育・啓発活動等を行うことで、介護業界の発展に寄与する。

以上を理念として掲げています。

代表・ケアマネージャー大内田省治

【プロフィール】大分県豊後高田市出身。北九州市八幡東区在住。母親がある個人病院の看護師長だったこともあり、子供の頃から母親の仕事姿を見て育つ。大学卒業後、地元企業に就職するも、業績不振によりリストラに遭う。職安通いをしていた頃「ホームヘルパー2級」の職業訓練募集に目がとまり、介護業界に入るきっかけとなる。平成14年9月に資格取得。翌月より門司区にある施設にて働き始める。その後、様々な現場を経験してみたいという思いから、通所介護事業所・介護付有料老人ホーム・訪問介護事業所・特別養護老人ホーム等を経験。その中で、在宅支援に興味を持ち始め、平成21年4月に介護支援専門員資格取得。平成22年5月にオープンした八幡東区にある高齢者優良賃貸住宅のケアマネジャーとして従事し始める。その後、地域包括支援センターや居宅介護支援事業所等で経験を積み、平成26年11月にケアプランセンターはぴるすを開設する。

 

「介護って何だろう?」

介護って、私が思うに「終わりよければすべてよし」って言って頂けるお手伝いをすることかな!?って思うんです。今まで戦中・戦後の混乱の中を生き抜いて、いろんな苦労をされてきたと思いますが、そんな人生の中で、最後に「終わりよければすべてよし」って言って頂けるようにお手伝いすること。それが「介護」ではないかって思うんです。

 

「その人らしい生活って何だろう?」

ケアマネジャーとして働き始めた頃、居宅介護支援事業所の他に、通所介護や訪問介護が併設している事業所に従事していました。ケアマネジャーって、元々は利用者さんや家族と面談してアセスメントを行い、その人にあった必要なサービス導入等を提案していくことが業務なのに、それが建前上のことになってしまって、併設している自社の訪問介護や通所介護を利用するように話を進めるように上から誘導され、これが本当のケアマネジメントなのか?っていう疑問を持ちながら従事していました。私は利用者さんがお亡くなりになったら、必ずお通夜には参列するようにしてるんですが、必ずと言っていいほど涙が出るんです。でも、1人だけ涙が流れなかった方がいるんです。利用者さん・家族の自己選択・自己決定に基づいてある住宅型施設に入所され、ケアマネジメントはそのまま私が担当したんですが、その方だけは涙が出ませんでした。「自己満足」かもしれませんが、自分の中で『後悔』が残らなかったんです。『これでよかったんだ』っていうか『やりきった』感がすごくあったんです。その時に気づいたんです。自己選択・自己決定を尊重することが本当のケアマネジメントだということを。

相談・代行申請・ケアプラン作成などの利用料については、基本的にご利用者様の負担金はございません。

居宅介護支援サービスは、全額が介護保険の負担なので、無料で受けることができます。

終活相談

将来的にこんなお悩みないですか?

  • 一人で解決が難しい、手伝ってほしいことがある
  • これから先の人生、家族に迷惑をかけたくない
  • 身寄りがない、万が一死んでしまったら
  • 認知症になってしまったら
  • 遺産整理、相続についての相談

信頼できる専門家をご紹介

ケアプランセンターはぴるすは、数少ない独立した居宅介護支援事業所です。利用者さまやそのご家族と密に関りを持っているので、身の回りのお困りごとやご家族のことなどよく相談されることがあります。ご相談内容は、その人によって様々ですがそういったお悩みを解決するのも、私たちの役目だと感じてます。介護に関することのすべてにおいて、全力で支援したい。そういった強い思いで介護支援を長くやっております。

 

私たちでできることは自分たちで行うのはもちろんですが、異なる分野の問題は、当社が信頼のおいている専門家へお繋ぎするお手伝いをしております。常に経験豊富な関連業種と連携しているので、介護保険以外のご相談も対応ができるのが当社の特徴であり、最大の強みです。

事業所概要

事業所名 ケアプランセンターはぴるす
事業形態 居宅介護支援事業所
所在地 【苅田オフィス】福岡県京都郡苅田町富久町1-2-19
TEL・FAX

TEL:093-981-9405
FAX:093-981-9406
※お問い合わせの際は「ケアマネブック北九州を見た」とお伝え頂くとスムーズです。

メールアドレス careplanhapirusu@chime.ocn.ne.jp
ホームページ http://hapirusu.com/
営業時間

平日8:30~17:30
毎週土曜日・日曜日・祝祭日 定休日
(※相談等は、転送電話にて24時間対応可能)

ご利用できる方 要支援1.2 要介護1~5の方
サービス提供地域 苅田、行橋、他要相談
無料相談

有(随時可能、電話・面談等)
※認定をお持ちでない方の申請代行や介護相談も受付

法人名 株式会社KPK

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